ベンダーコントロールの極意3
ベンダーさんとのお付き合いの仕方についてお話をしています。
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今日は大企業=正解とは限らないという話をしたいと思います。
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私の経験談から言わせていただくと、大企業のITコンサル会社に声をかけると殆どのケースで非常に多くの営業担当者が来ます。
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私はほんの小さな仕組みを作りたかったのですが、簡単に要件だけを伝える会に何と10名の営業担当者が来たことがあります。大企業のITコンサルは役割毎に別会社になっており、窓口の会社、設計を行う会社、開発を行う会社など3-4社の営業担当と上司が来ていました。
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そんなたいそうなシステムを作りたいのではなく、単純なシステムを望んでいたのですが、あまりの多さに驚きました。こちらは私と担当者の2名だけです。
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この時点でこの企業とはお付き合いは難しいと感じましたね。 何しろこれだけの営業担当を養うだけの費用がかかるという事ですから。
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開発してくれるのは1人だけかもしれないのに、その周りに10名以上の間接人員が動いているというのが日本の大手IT企業なのだと思っています。
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できれば、開発していただける人と直接話をしたかったのですが、それは叶いませんでした。
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詳細の説明を行い、見積をお願いしたところ、私の想定の5~10倍の見積が出てきたのを覚えています。
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大手IT企業=コスト大である事は覚悟しないといけません。
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銀行や社会インフラ企業ならともかく、一般の製造業にはとても耐えられるコストではないと思いますね。
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営業マンがたくさん来るIT企業は要注意というのが私の経験上の教訓です。
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2026年9月9日
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