残念な日本のITの現実1
少し長くなりそうなので2回に分けてお話したいと思います。
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現在、巷では食料品の消費税を8%から0%に直ぐに修正する事が難しいのはITの対応に時間がかかるからという理由付けがされています。
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POSレジの修正に時間がかかるそうですが、0%なら1年、1%なら半年かかるので、政府は1%を選択しようとしている様です。
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我々ITに関わった人間からすれば、「えっ!???、なんで?」となります。
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消費税は過去に何度も変更されており、さすがにパラメータ値やテーブル内容を変更すれば対応できるようにするのが当たり前です。
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でも、過去消費税変更の度にシステム変更に時間がかかる事が理由で決まってから1年以上先に実施されてきました。
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変更に6ヶ月、1年もかかるシステムに誰がしたんでしょうか。私は同じ日本人として恥ずかしいです。分別のあるSEなら、将来の消費税変更を見越してパラメータ化やテーブル化をしています。
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それが出来ていないシステム担当者が多く存在している現実。。。。それではグローバルでは戦えません。。 残念でなりません。
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実は私がマレーシアに赴任している時、大きな選挙がありました。マレーシアにも消費税があり、ある党が現在の消費税を3%下げる公約を掲げていました。
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選挙開票が15日頃に行われ、その日のうちにその党が最大の与党になる事が確定しました。
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そうしたら、その党は勝利宣言の中で、来月から消費税を3%下げます。と言い、何と実際に翌月1日から消費税が3%下がりました。実質、2週間でマレーシアの全システムが切り替わりました。
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日本は、、選挙は1月、その後の検討を経て、実施は早くて来年4月。。。
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こんなに差があるんですよ。。これは紛れもない政治力&IT力の差です。
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皆さん、まさかその場しのぎの対応しかしていない事はないですよね??
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POSのソフトを作られた方がこのブログを見ておられたら、是非コメント下さい。
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私はPOSのシステムに関わった事がありませんが、数ケ月かかる本当の理由が知りたいです。
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2026年6月3日
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