ERPコンサルに丸投げの結末
今までレガシーシステムを開発運用してきた社内IT部門にとっては、ERP導入は未経験の領域でとてもハードルの高いテーマだと思います。
.
だからと言って、ERP導入コンサルタントに安易に丸投げするとどうなると思われますか。
.
ERPの導入だからとプロジェクトそのものを丸投げする事はとても大きなリスクを抱える事になる事は肝に命じておくべきです。
.
ERPについて何もわからないから、わかっているコンサルの言うがままになってしまう=プロジェクトの主導権をコンサルに渡してしまう。=意味の薄いドキュメント、活動、人にコストを費やす=当初の想定を大きく超えたプロジェクトになってしまう。
.
このようなケースが容易に想像できます。 コンサル会社も営利企業、金儲けする事が求められています。月に数千万円という大金が手に入るとなれば、プロジェクトを永く続ける事の方が儲かります。 当然、口ではそんな事は言いませんが、それがコンサル会社というものです。
.
.
資料や口車に乗せられて、主導権を相手に渡してしまうほど大きなリスクはありません。
.
金融や社会インフラ企業のように、失敗が大きなニュースになる場合は別ですが、一般の製造業の業務システム刷新には品質以上にスピードやコストの比重が大きいはずです。
.
そんな事はコンサル会社には関係ありません。一般の製造業にも、金融機関や社会インフラ企業と同等のドキュメント、人員配置、期間をかけようとしてくるものです。
.
彼らはそれが一番確実に導入できると言いますが、私に言わせればそれが一番儲かる方法だからです。
.
では、どうすれば良いのでしょうか? 続きは明日。
2026年8月18日

コメントを残す