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社内IT応援ブログ

ERP導入の失敗事例1

昨日まで、私の経験からERP導入に関する私見を書かせていただきました。

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本日からは、典型的なERP導入の失敗事例についてコメントさせていただきたいと思います。

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もし、貴社が下記に思い当たる節があれば、それは危険信号かもしれません。

これも個人的な私見にすぎず、絶対ではありませんので、ご了承下さい。

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事例1)コンサル会社の甘い言葉を信じて長期に及ぶ大きな契約をしてしまう。

 コンサル会社にとってERP導入プロジェクトは通常、数億円単位の大きな売上が見込める契約になります。ユーザ企業に対する売上だけでなく、ERP会社からのバックマージンもあり、営業担当者にとっては、何としてでも取りたい案件です。

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 どのコンサル会社も綺麗な言葉を並べ、必死にプレゼンをしてきます。経営層の方には、ERPを導入するだけで直ぐに結果が出るように錯覚するように感じる方も多くおられます。

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 でも現実はそんな甘いものではありません。ERPだけでは基本的な事しかできず、下手をすると、御社の特徴や長所がなくなってしまう事にもなりかねません。

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 私はメリットしか言わない営業担当者に対して、必ず聞く事があります。

a) 御社のERPの弱点は何ですか?

b) 今説明された事は弊社でも実現できる事が保証できますか?

c) 我々の規模の事業であれば、ERP導入の総投資額を概算で良いので今教えて下さい。

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大抵の営業マンは即答できません。つまり彼らは決められた事や資料に基づいてしゃべっているだけなのです。つまり、どの会社に対してもほぼ同じプレゼンをしていると考えて間違いありません。プレゼンする事→契約を取る事だけが目的なのです。

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ERP導入が失敗しようと、成功しようと営業マンにとってはどうでも良いのです。

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相手は我々に寄り添ってくれるかの様なそぶりはしますが、それは全て売上の為です。

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本当の価値は営業にはなく、実働部隊のコンサルタントさんにある事を肝に命じるべきです。

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まずは、コンサルタントさんの力量を見極める為に、1~2ヶ月の短期の業務設計をしてもらう事から始める事をお勧めします。

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もしコンサルタントさんが業務がわからず、ERPの事しかわからないようなら、危険信号です。

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何しろERPは本当の基礎の機能しかなく、様々な外部システムなどを組み合わせてシステムを構築する事になりますから、全体の設計や相談に乗ってくれないコンサルタントさんなら直ぐに変えてもらうか、その会社とはお付き合いしない方が良いと私は思います。

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2026年1月29日

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