新事業のITシステム再構築11
より深くERP理解の為、営業の方からの勧めもあり現場メンバーへの教育をお願いしました。
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ERPは欧米のものでしたので、しっかり教育専門の部隊があり、マレーシアはインドからメンバー2名が派遣されてきました。
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プログラムとしては2週間との事で、現場の皆さんには無理をお願いして何とかスケジュールを立てました。
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実はこれが大きな間違いでした。
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教育のプログラムはERPの会社できっちりと決められたものがあるようで、インド人特有の聞き取りにくい英語(ご存知の方はわかると思います)で、こちらの状況も理解せず、決められたマニュアル通りに教育を始めたのです。
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ERPにはそれぞれERP固有の言葉があります。我々は全く初心者で言葉も理解できないし、2-3日経った頃には自分達がやっている事自体もよくわからなくなりました。
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皆さん忙しい時間を割いてこのプログラムに参加していただいています。
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私も正直悩みましたが、4日目にこの教育の中止を決断しました。営業の方にその旨を伝えましたが、ご理解頂き2名の方々はインドに戻られました。
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実はその後、何度かこの教育費用請求の打診を頂いていたのですが、私は丁重にお断りさせていただきました。(それなりの費用がかかったと思われますが、我々には本当にメリットはありませんでしたので。)
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この結果を受けて、教育は日本のコンサルの方と自分達でやる事を心に決めました。
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インドの方には悪い事をしましたが、これは外国ではあるあるな事です。
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やはり何でも受け身にならず、自分達が主体的に関わる事の重大さを思い知らされた経験でした。
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2026年1月9日

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