ユーザ部門によるIT化4
3回にわたり、ユーザ部門が独自に導入・開発したいと言ってきた場合の私なりの基本的な考え方を書かせていただきました。
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でも、現実問題として、ユーザ部門が申告してくれるものでしょうか?
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最近はSaaSベースでユーザ部門が使いたいと思えば使えるシステムが多数存在します。
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ユーザ部門の独断でシステムを使い始めているというケースが多いのではないでしょうか。
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しかし、経営の観点からすれば、社内のIT情報は情報システム部門が把握管理していると考えられているというのが常だと思います。
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機密情報漏洩があってから、情報システム部門には連絡が無かったというのは、言い訳にもなりませんよ。
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社内規定にするかどうか以前に、社外システムを利用する際のガイドラインや報告義務は全部門に周知徹底し、既存の利用状況、他社に預けている情報内容などを把握するべきですね。
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中小企業なら把握はできているかもしれませんが、大企業になればなるほど全体の把握はできていなのが実情ではないでしょうか。
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社内IT部門の責任者として、当然把握管理できているべき大事な情報だと思います。
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クラウド、SaaSなどが当たり前になった今、見過ごせない情報だと思います。
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2026年5月13日
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