ERP導入の失敗事例3
ERP導入に際し、こんな状況が見られたら要注意!というお話をしています。
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今日は3つめ。
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3)コンサル会社が現状の業務詳細を確認しだしたら要注意。
これは以外に思われるかもしれません。現状調査は不要とは言いませんが、詳細な業務を長時間かけてやりだしたら要注意です。
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何故かというと、ERP導入の本質はERPに業務を合わせる事であって、現在の業務にERPを合わせる事ではありません。それをやってERP導入が成功した事例を私は知りません。
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ただ、コンサル会社にしてみれば、現状の業務の詳細な説明をしてもらう→知りうる事を説明するだけでユーザは悪い気がしない→膨大な時間が費やされる→コンサル会社が儲かる。
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ある人はコンサル会社は芸者と同じと言われていました。つまりお客にいかに喜んでもらってお金を払ってもらうかが生命線なのだと。 なるほど。。
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もし、心当たりがあるとしたら、それは疑ってかかった方が良いと私は思います。
酷い会社になると、ERP導入という名目で、将来どんなシステムを望むかを討議し始める輩もいます。絶対にERPでは実現できない領域まで踏み込んで良い気持ちにさせて時間=お金を費やされてしまいます。
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ERPは何でも可能になるものとユーザは期待しますが、現実は全く逆です。ERPには基本的な機能しかありませんよ。
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皆さんコンサル会社に踊らされていませんか。
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2026年2月4日
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