中国本部への赴任4
中国各拠点の情報システム部隊として恥ずかしくない行動や考え方、組織運営をしてもらいたく、様々な教育と共に実施状況を直接確認するように心がけました。
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先に述べた、事業計画と進捗の定期的報告、情報セキュリティ施策の実施などもそうですが、人によっては、ほんの一部だけ実施できていたとしても、出来た。と報告してくる事が多々あります。
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日本人なら、ほぼ全てできて初めて出来たと言うのが常識的だと思いますが、海外ではそうとは限りません。一部の対応ができた事を手柄にしたい為か、出来た事を誇張して報告してくる事が多々あります。
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なので、結局現場を見て確認する事を心掛けていました。それを見過ごしてしまうと、会社の為だけでなく、本人の為にもなりません。こちらが甘く見られてしまうリスクもあります。
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現場まで確認されるとなると、誇張して報告する事も少なくなり、次第に正直に報告してくるようになりました。 勿論、そうなるまでは理屈だけでなく、人間関係の構築も大事で、現場の悩みを聞いてあげたり、時にはその人の上司と直接交渉したりもしました。夜の飲み会も多くお付き合いし中国の3年で少し寿命を縮めたように思います。
(アルコール純度の心配)
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2025年12月8日

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