完璧な人間でなくていい
今週は自分自身の経験から楽に元気に生きていく術をお伝えしたく思います。
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1つめはタイトルの通りです。
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若い頃は完璧な人間を目指そうとしていて、全てに対して全力投球していたように思います。
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でも、様々な経験を重ねる事で、自分の苦手な領域がわかるようになりました。
例えば、会計業務や簿記が苦手、人材育成が苦手など頑張りはするけど、うまくできない部分というのが皆さんにもあるのではないでしょうか。
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これを自分で受け入れて、それを正直に関係者と共有すると、心の重荷がすっと取れるように思います。
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どんな人も完璧ではありません。大谷選手だって何かしら苦手な事があるはずです。
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苦手を克服する努力が苦痛でなければ良いのですが、それが苦痛なら、いっそそれを自分で認めてしまって楽になった方が私は良いと思うのです。
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出世を目指しているうちは認めたくないかもしれませんが、それ自体がストレスとなっている事があるように思います。
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部下と面接する時なども、苦手な事、苦労している事などを聞いてあげて、その部分は得意な人から支援してもらうなど全員で助け合える組織になれば素晴らしいかも。。
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2025年7月22日
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