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やっぱり気持ちの問題

最近の備蓄米の件で思うのは、何が何でもやるという意思が一番大事だという事です。

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農林水産大臣が小泉さんに代わり、わずか1週間で結果がでようとしています。

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前任の大臣は何ヶ月かかってもできなかった事がやる気、本気のある人なら1週間でできるという良い事例だと思います。

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結果は失敗に終わるかもしれませんが、真剣に一生懸命に取り組んでいる人の周りにはたくさんの良心のある人が集まります。現状を変えよう、何とかしようという本気の気持ちが人の心を打つのだと思いました。

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システムも同じです。今までのシステムがこうだった、そんなこと言ったって現場はついてこないなど、否定的な事をいう人の方が多いように思います。特に日本人は現状肯定型の人が多いのか変化を嫌う人種の様で残念です。

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でも変えないといけない事は経営者や上層部の人は全員そう思っています。何が問題でこうしたいと真剣に思いを伝えれば必ず伝わるはずです。

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勇気と強い思いさえあれば、現状を変える事はできるのです。 がんばれ!!

2025年5月28日

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