笑いは元気のみなもと。
滋賀も関西の一員。小さい頃から吉本新喜劇をみて育ち、小学校の一時期は漫才師になることも夢見ていました。
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東京の人には信じられないかもしれませんが、関西ではかっこよい人と同じかそれ以上に面白い人に人気があります。まじめな話をしている中で、ポッと笑いをとったり、周りの皆さんが笑顔になる事に快感を覚えてきたのは、関西人に共通する価値観かもしれません。
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この感覚、以外と東日本の企業では理解されませんでしたが、以外と役立ったのは海外でした。
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アメリカはアメリカンジョークという言葉がある通り日常的にジョークを会話に取り入れる文化がありましたし、中国や東南アジアでも真面目な日本人の中に私の様な笑いをとることにもエネルギーを使う人間は珍しかったのか、割と早く現地の皆さんに受け入れてもらえたように思います。
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笑いは周りを元気にし、ビジネスの潤滑油となるケースは少なくありません。
知らない人々の中でいきなり笑いをとることは難しいかもしれませんが、相手が気を許せる人なら、
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん」
「ごめんくさい。」
「およよ!」
「あたりまえだのクラッカー」
「さようおなら。」
くらいのギャグは出しても良いと思いますよ。 空気が読めれば。ですが。
ごめんなさい。ギャグが古すぎました。
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笑いは健康のもと、味の素。
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こうやって書いていると単なるおじさんギャグにしか思えませんね。
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ちなみに、これらのギャグは海外では全く通じませんからご注意を。
2025年5月12日
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